世の中の進化よりWeb業界の進化の方が早いと感じる今日この頃です。
いよいよHTML5が2014年に正式勧告される訳ですが、未だブラウザによって対応しているタグが異なったり、古いバージョンのブラウザではエライことになったりと実際に使用するには色んなハードルがあります。
古いブラウザを完全無視してしまえば、ある程度のタグは使用出来ますのでHTML5で構築してしまっても良いかなと思うんですが、運営中のサイトでアクセス解析でIE6を使用しているユーザーが何と1割以上いるというデータを見ると踏み切れないんですよね。
IE7に至っては1.5割以上いらっしゃいます…。
合計で2割以上。無視できない数です。
つまり、WindowsXPを使っていてブラウザーのバージョンアップをしていないユーザーがかなり多いということになりますね。
WindowsXPは確かに軽快で私も一番使い勝手が良かったと思うWindowsOSです。
企業ではWindowsXPで統一していらっしゃるところもまだ結構見かけます。
だから「新しいのに買い換えて」とは言えないんですよね。
でもWindows XPは、2014年4月8日に最後のセキュリティ・アップデートがリリースされ、Microsoftによるサポート期間の終了を迎えることが決定しています。
さすがに来年早々にはIE6やIE7でのアクセスも無くなるんじゃないかと思ってます。
先日HTML5 & CSS3についての無料セミナーに参加して来ました。
講師の方がおっしゃるには、HTML5で使えなくなったタグを使用していないサイトでは、DTD宣言をHTML5のものに変更するだけでブラウザがHTML5と判断し、HTML5特有の機能も追加できるとのこと!
それでも良いのか?と訝しんでいると「とりあえずはそれでも良いんですよ。正式勧告されてその後リリースされたブラウザに合わせた方が確実です」と。
とすれば既存サイトはとりあえずそれで何とか凌げるのかーと。
リニューアルの話が出たら全面的に書き換えってことで。
その間に効率的にHTML5 & CSS3で構築できるよう、勉強しておこうと思ったのでありました。