2015年8月5日水曜日
2015年夏季休業のお知らせ
夏季休業とさせていただきます。
電子メールでいただきましたお問い合わせにつきましては、
8月17日以降に順次対応させていただきますので、
ご了承の程お願いいたします。
2015年5月21日木曜日
制作実績に「社労士げんき労務事務所 様」を追加しました。
社労士げんき労務事務所 様は
業界内でもかなり早い時期にホームページを開設し、運営されていました。
当初はホームページを持つ企業が少なかったため、
反響も大きくその重要性を感じられていたのですが、
更新作業をほとんど行っていませんでした。
また、お問い合わせフォームのプログラムがエラーを起こしており、
実質訪問者からのお問い合わせが出来ない状態でもありました。
アミットではホームページのリニューアルなどを依頼された場合、
現在のサーバーの仕様、既存のプログラムの動作確認など細かく調査してから
請け負うことにしていますので、
データだけを作成し納品してしまうことはありません。
サーバーによっては動かないプログラムもありますので、
多少時間がかかっても充分な調査とテストを行います。
サーバーも現在使用中のところが問題ないものであったら、
レンタルサーバーでメールもご使用のお客さまも多いので、
そのままご使用いただいております。
もちろんアミットでサイトの規模などを考慮し、
ご紹介させていただく場合もあります。
今回リニューアルに際して、ユーザーの立場から必要なコンテンツも提案し
採用していただきました。
より訪問者が利用しやすくなっていると思います。
今後はコンテンツの充実や更新作業
検索キーワードのご提案などしっかりサポートさせていただくことになっています。
2015年3月24日火曜日
user profile service サービスによるログオンの処理に失敗しました の対処法
先日、会社PC(Windows7)を立ち上げようとするとログイン画面で
「user profile service サービスによるログオンの処理に失敗しました」と
出て、ログインできなくなってました。
再起動しても同じ状態。
長いことPC使ってるけどこんなの初めてです。
調べてみると、ユーザープロファイルが読み込めなくてログオン(ログイン)できない状態で
何故こんなことが起こるかは不明ですが、結構多いみたいですね。
マイクロソフトのページにまさしく希望のトラブル対策ページがありました。
"ユーザー プロファイル サービスによるログオンの処理に失敗しました" エラー メッセージが表示される
https://support.microsoft.com/kb/947215
しかしこのプロファイルのデータがどこにあるのかが分かりにくいので、下記のサイトを参照。
「User Profile Service サービスによるログオンの処理に失敗しました」のエラー
http://vogel.at.webry.info/201407/article_13.html
お陰ですぐに解決出来ました。
ここで手順を簡単に説明します。
1)Windowsをセーフモードで立ち上げる
問題の画面のままでは何もできません。
まずはシャットダウンし、起動時に[F8]キーを連打して、セーフモードで起動します。
2)レジストリ エディター画面を表示する
[スタート]ボタンをクリックし、[検索]ボックスに[regedit]と入力し[Enter]キーを押します。
3)該当のファイルを表示させる
レジストリ エディター画面の左ウインドウで
[HKEY_LOCAL_MACHINE]をダブルクリック、その下層の[SOFTWARE]をダブルクリック、
その下層の[Microsoft]をダブルクリック、
その後、[Windows NT]→[CurrentVersion]→[ProfileList]とダブルクリックしていきます。
4)該当のフォルダの名前を変更する
S-1-5 (SID キー) から始まり、その後に長い数が続くフォルダーを見つけます。
a).bak の付いていないフォルダーを右クリックし、[名前の変更] をクリックします。
「.ba」と入力し、Enter キーを押します。
フォルダー名の末尾の .bak を削除し、Enter キーを押します。
名前に .ba が付いているフォルダーを右クリックし、[名前の変更] をクリックします。
フォルダー名の末尾の .ba を .bak に変更し、Enter キーを押します。
b)S-1-5 で始まり、その後に長い数が続き、.bak で終わるフォルダーが 1つだけある場合は、
そのフォルダーを右クリックし、[名前の変更] をクリックします。
フォルダー名の末尾の .bak を削除し、Enter キーを押します。
5)[RefCount]の値データを修正
詳細ウィンドウで .bak の付いていないフォルダーをクリックし、
[RefCount] をダブルクリックして、「0」と入力し、[OK] をクリックします。
※表記は「16進数」で
6)[State] の値データを修正
詳細ウィンドウで .bak の付いていないフォルダーをクリックし、
[State] をダブルクリックして、「0」と入力し、[OK] をクリックします。
※表記は「16進数」で
7)レジストリ エディターを終了します。
8)コンピューターを再起動します。
これで、通常通りのログオンができるようになっています。
朝会社に来て一番にこんな画面が出た時はかなり焦りましたが、落ち着いて調べると
こうやって対処マニュアルや、それを補完する記事を書いてくださっている方も
いらっしゃるので、本当に助かります。
あらためて感謝いたします。