2013年10月4日金曜日

Adobeユーザーとしてとんでもないニュース

最近、大規模な情報漏えいや企業へのサイバー攻撃など毎日のようにニュースになっています。
しかし本日とんでもないニュースが発表されました。

Adobeにサイバー攻撃 290万人のユーザー情報に不正アクセスの可能性
(ITmedeiaニュース)

290万人分の情報が漏れたってことですか!
私は仕事場でも個人宅でもAdobeのソフトを正式に利用しています。
(こう書いたのはあまりにも不正にソフトを使用している輩が多いので!)
「対象ユーザーの登録メールアドレスに通知を送付した」とのことですが
現在のところどちらにもメールは来ていません。
本当に大丈夫だったのかどうか不安です。

正式に高いソフトを購入して使ってたのにこの仕打ち。
何のための正式ユーザーなのか…。
セキュリティのためにユーザー登録しない方が良いのかもとか思っちゃいますよね。
そうするとアップデートもできないし、
ま、CC(クリエイティブクラウド)になってからはまず出来ませんけど。

最近ニュースを見るたびにこういうのが出ていて、
インターネットに関わる業務をしているものとしては恐怖を感じます。
お知らせだけで保障してくれないサービスとは何なのでしょうか?